8月8日(木) 開幕セレモニー 東京スタジアム

東京都心では35度を超える猛暑だったこの日、救いは雲ひとつなく晴れ渡る青空と広いスタジアムを吹き抜ける風。
開幕に先立って行われた少年チームによるフットサルゲームでは。北澤、エドゥー、アマラオ選手も子どもに交じって汗じっとり。歴然とした強さを発揮したのはヴェルディユース、練習量の豊富さを見せつけた。中でも、ひときわ目立つテクニックを発揮した選手が実は女の子だったという話には、一同びっくり!
各国の代表選手が入場行進。手にしたミニボールをスタンドに蹴り込むたびに受ける歓声に選手も大喜び。そのままアマラオ選手を率いてサッカーダンスに突入すると、各国入り乱れての大騒ぎ、というよりは収拾つかない状態に(笑)。
ようこそ日本へ――そんな言葉を掛けながら各国の選手を巡る。歓迎ムード一色のピッチでは、時間を惜しむように選手がカメラを向け合っていた。
開幕戦を飾る日本とロシア代表がダッグアウトでスタンバイ。スターティングメンバ―が発表され、フェアプレイ旗を持つボランティアらも最後の打ち合わせに緊張ぎみ。なにせ入場曲も進行もワールドカップと同様に行われるだけに、気持ちは分かる。スタジアムに掲げられた両国の国旗を眺めると、ワールドカップ以来の気分の高まりを感じる。
さらにスタンドを沸かせたのは「アースハーモニー」の登場。w−inds.、FLAMEとFolderによる今大会のテーマ曲「World
needs love」のためのスペシャル・ユニット。きょうは選手らと握手を応援だけで曲の披露はないにもかかわらず、w−inds.らの女性ファンが開場前からいち早く数珠つなぎの列を作っていた。
その熱心さと歓声のボリュームには驚かされるが、彼らが去るやいなや試合も見ずにゾロゾロ帰りだす姿には少し興ざめ。こうしたファンに資質を問うのは酷な話だけど、とりあえずの人集めだけでよかったのかな?
セレモニーも終わり、日本サポーターの太鼓の音がより一層スタジアムにこだまする。
開幕を告げるホイッスルが鳴らされた。
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